「いつか」という
約束はいらない

なんていう
強がりは、よくなくて

それでも
待つことは出来なくて

後悔と過ちは
いつだって
押し寄せては気づかせる

求めることは「欲」であって
制御出来ずに
ただ彷徨うのだろうか

それが明日へと
繋げる路になるのなら
仕方ない

「欲」のままに求めよう

彷徨うままに
ここに集おう

そして
留まろう