心を繋ぎ止めておく自信がないよ…

だっていつも
あなたの言ってることばが変わるから

だから
いつも違うことされるだけで不安になるの

だから
いつも来るメールが来ないだけで不安になるの

だから
いつもと違う時間に帰られるだけで不安になるの

でも言えない
あたしがまるで責め立ててるみたいな物言いをされちゃうから

違うよ

あたしが攻められてるんだよ

あたしが悪いみたいな言い方されてるんだよ

あたしの不安に涙に気付いて下さい

言って下さい
「気持ちを信じて」って

言って下さい
「待ってて」って

言って下さい
「あなたは一番大切な人だ」って



「好き」よりも
「愛してる」よりも

あたしにとっては力になるんだよ
その言葉だけで信じれるんだよ


「何を言っても薄っぺらになる」って言うけど

でもそれを言わないのは
あなた自身に自信がないからじゃないのかな?

きっとあなたは
毎回、揺れてるんじゃないのかな?

違う?

いつも何も教えてくれないから
わかんなくなるんだよ

言葉足らずな人だって
そーいう気遣いが足りない人だって
わかっていても
怖いんです


やっぱり一緒には居られないって
いつか言われるんじゃないかって

あなたの小さな言動で
怖くなるんです

だからね
そうなっても傷つかないように
毎日泣いてしまうんです
毎日祈ってるんです

あなたは今日も私を好きで居てくれる
あなたは今日も触れてくれる
って毎日怯えてるから
それだけ、今日は大丈夫って安心してるんです

バカみたいだけど

好きだから
前向きでいよう

あなたの今日の「好き」な気持ちを信じようって
毎日想ってるんです

それでもやっぱり
不安な気持ちは拭えないんです




何を悩むの
何を求めたの
何を欲しがったの


わからないなら
見つけだすことをやめるよ

考えたって
迷うだけで
何度も違う波が押し寄せてくるだけだもの

自分の導きだした答えだけを信じて
あたしは前を向くよ

いい女も
無様な女でもかまわない

そんなこと
どっちだっていいんだもの

あなたに会った時に考えるわ

その時に思った言動がしたかったことなんだもの

何か?

気持ちが消えないものは
無理に消さないよ

会いたいなら
そう願うだけよ

時が解決してくれるって?

自分が解決するんだよ
誰のせいにもしないわ

怖いなら怖いでいいの
辛いなら辛いでいいの
泣きたいならなけばいいの

今のままでいい
今の気持ちを大事にしたいの

無理をするから
わからなくなるし
苦しくなる

だから
このままでいい

だって、会えば話せば
本当の自分がわかるでしょ?


あたしは、
心から笑える日を迎えたいから

強くはならない




あたしは、あたしに優しくしてあげたいから



もう、辛いよ
助けて…
この鎖を解いて


何度、繰り返せば
辿り着けるの?

あなたは、私を忘れるの?

いつになったら
答えを出せるの?

いつになったら解放されるの?

「普通に戻りたい」
なんて簡単に言わないで

あたしだって戻りたいよ…

でも、出来ないんだよ

あなたの気持ちが見えないままじゃ
何処にも進めないんだよ


わかってよ
辛いのはあたしの方なんだよ


逃げないでよ
ちゃんと向き合ってよ

あたしの辛さから逃げないでよ

結局、あなたの想いなんて、そんなに深くなかったんだって

信じられなくなるから

後悔したくない


前を向けるように
ちゃんと整理しよう

涙は枯れるまで流そう

想い出に浸らないで
目の前のこと受け入れるよ

もう、あたしは逃げないよ

この辛さからも
あなたからも

この鎖は自分で付けたもの
だから、自分で外すの

あなたを待っていたんじゃ何も変わらないから

きっとあなたの性格じゃ
あたしとの距離を計るだけで
遮断しようとするから

自分が答えを出せば変わることでも
弱気になって
遠ざかるだけだもの

あなたは、いつも自分の悪いことでも
相手との距離をみて、答えを出さずに生きてきたの?

ちゃんと向き合わないと
始まることさえ終わりを告げるんだよ

いいかげん止めよう?



あなたが止めなくても
あたしは、向き合うよ

そうしないと、あたしが前を向けないから

あたしは、あなたも
あなたの言葉も受け入れて

そして答えを出すよ

だから、
あなたも逃げずに
答えを出して

無駄な時間は
余計な悲観的な考え方を生むだけで
損をするだけ


無駄な時間はもう充分だよ
これからは
特別な時間だけで生きていきたいから

苦しむのは、もう充分



だからあなたには
「ありがとう」をあげるよ

でもこれは
「さよなら」とは違う

それは、あたしがこれから決めることだから

だから
ちゃんと話そう?

あたしがその時間を作ってあげる



きっと、仕事で忙しくて
現実逃避したかったから
あたしと居ただけなんだよね


忙しいのわかってるつもりだったよ
でも、会えばわがままに
あなたを離したくなくなって。

でも、ダメなら
今日は、帰るよって言えば、よかったのに。

付き合う気がないなら
会わないようにすればいい。

仕事の事で悩んでても
何もわかってくれないって先に言われたら辛いだけだよ

心閉ざされたんじゃ
何も出来ないよ
何も言えないよ

あなたの未来にあたしは、いないんだよ

だから、曖昧で楽しみたかっただけなんでしょ?

いいよ
「好きだ」って嘘言わなくていいよ

「好きだから悩む」なんて嘘言わなくていいよ

何も言わなければ、続いていけたのかもしれない
何も言わなければ、ずっと一緒にいれたのかもしれない

それでも、答えが欲しかった


終わりになるとわかってても答えが欲しかった

あなたの未来にあたしは、いなかった

仕事辞めたいんでしょ?

だったら、あたしのこと気にしないで忘れて下さい


仕事辛いんでしょ?
あたしが居たって、理解されないって思ってるんでしょ?


支えたい
分かち合いたいって思っても、めんどいだけなんだよね?



今は、とても忙しくて恋愛なんてしてられないもんね

なのに、邪魔してごめん
わかってなくて、ごめん







この先もあたなが生きてく為の決断を邪魔できないよ

あなたがとても大事だから
一緒にいると離したくなくなっちゃうから

あなたを困らせるだけだから

怒らせるだけだから

しんみりさせて、余計なこと言ってごめん




もう困らせないよ
もう連絡しないよ
もう会わないよ

あなたがすごく好きだから

あなたの邪魔になりたくないから

信じて待ちたかったよ
あなたが信じてって言ってくれたのに
もう言えないなんて
言って欲しくなかった

でも今は、何も考えられないほど忙しいのに
答えを求めたりして
ごめん

だから、わかってないなんて言われるんだよね

でもね
曖昧にされたまま
キスされたり、
触れたり
優しくされるほうが辛いんだよ

遊ばれてるんじゃないかって口にしたくなるんだよ

それでも一緒に居たいから
ほんとの気持ち隠しちゃうんだよ




あなたが苦しんでることより、ずっと苦しいんだよ

なのに、あんなこと言わなくてもいいのに

忙しいのわかってるよ
でも、逃げてるだけで
言い訳にしかならないんだよ

ほんとに嫌なら会わないければいいんだもの
帰りたいなら、我が儘言わないでって言えば、よかったんだもの


あたしのせいにしないでよ

遊びたいだけなら
嘘言わないで欲しかった
優しくしないで欲しかった

あたしは本当に好きだから
もう笑えないよ






あなたの未来に
あたしは居ないから

さようなら



「駄目だ」
「駄目だ!」と何度も

胸を叩き続ける

甘えてばかりで
すべてを見下す

今は、毒でしかなく
深い、深い沼の中…

傷つけて
蜜を吸い取る

このままじゃ
甘い甘い蜜は底を突き
何もかも失い
生きていく事さえ出来なくなる

この鼓動はいつ治まる?

いつなり止む?

何処へ逝きたい?

謝ろう…

無くそう…

捨てよう…

「ありがとう」へ
すり替えよう

蜜はやがて
沸き上がり
愛へと移り変わる

底の見えぬ愛へと

心へと繋がる

自分への優しさに
「ありがとう」を贈ろう





今の自分じゃぁ
あなたに逢えない

毒ばかり吐いて
人を滲ませ
自分を滲ませる

魅力がない女

こんな自分じゃ
笑えない






幸せになれる道を
知ってる
わかってる

知ってるはずなのに
わかってるはずなのに

見ないフリをして
熱くなる鼓動へ
走りだしてしまう

戻れなくなるとわかるから
これ以上、前には進まない

そう決めて
押し殺して

気付かれぬよう
悟られぬよう
そっと胸にしまってる

それでも、きっと
あなたは、気付いてるんでしょうね

お互いに
見ないフリをしよう

今を守ろう






嫌いと言えば
キライになる

好きと言えば
スキになる

届きそうな星空に
そっと、手を伸ばす

重なり合うことのない心が
胸を締め付け
此処に居る事を
思い知らされる

哀しくはない
虚しくなんかない

そう抑えつけて
見ない振りを決め込む

行方なんかない

ただ、そこに居る
少しでも触れればイイ

たった、それだけが欲しくて

嘘をつく

自分にじゃなく
貴方に嘘をつく

重ならなくても
傍に居なくても

居なくならなければイイ
それだけでイイから

もう少しだけ
想わせて下さい





遠い背中

腰のくびれ

触れたい声に

届かない

忘れよう

見ないフリが出来なくて

ただ、切なく

心が揺れる

目を見て欲しくて

近くに来て欲しくて

声を聞かせて欲しくて

優しさに溺れる

声に溺れる

温もりに溺れる

何もいらない

あなたを想う

気付かれぬよう

見透かされぬよう






言ってはいけないと
想うほど…

ダメだと想うほど…

欲があたしを満たし

嫉妬をやく

あたしのものじゃない

離れていく人

消えていく人なのに

それでも

触れていたい

声が聞きたくなる

欲張りな心が

身体を狂わせる